角松敏生 LIVE at 下田市民文化会館(2) [MUSIC]
こちらの記事も続きです。 朝10時に多摩センターを出発して下田に向かいました。フィット君にはカーナビがついていましたが、3月に島根・鳥取に行ったときに借りた車についていたものと同じです。途中でルートの再検索ができなかったりして使いづらいのですが、操作は覚えているので問題なしです。
ルート検索をすると、横浜町田ICから乗るようにルートが設定されました。たぶん、東名川崎から乗った方が速いのですが、面倒くさいのでナビの指示通り行くことにしました。昼間なので1時間ちょっとかかりました。ここから駆け足で行きます。東名を三島でおり、修善寺経由で下田につきました。3時15分に到着です。
下田市民文化会館です。
早く着いたので下田市民文化会館の駐車場に車をとめれました。無料です。駐車場に駐めてあった下田市民文化会館の車です。いいですね、このローカルな感じが・・・
このあと下田市内をぶらぶらしていたのですが、あちこちにこのポスターが貼ってありました。角松さんも来月で50歳なのに若いですね!
今回のLIVEは4人編成です。角松敏生(Vocal/Gtr)/松原秀樹(Bass)/今 剛(Gtr)/森 俊之(Key)で、それ以外の音はマニュピュレーターの方が操作して再生しているとの話でした。レコーディングでは実際の演奏を録音すると、デモテープのそのパート部分を差し替えて行くそうですが、デモテープをバックに演奏しているような事を言っていました。
今回のLIVEで一番良かったのは懐かしいインストアルバム’SEA IS A LADY’より2曲の演奏があったのですが、今剛さんがいるのでエレキは任せて、ガットギターでの演奏でした。秋の本ツアーでもやると言ってましたので楽しみです。
さて、何で下田でLIVEを開いたかという件ですが、下田市民文化会館の方から熱心な依頼が5年前からあったとの事です。いつのまにかデュエットをしている千秋さんのLIVEも開かれていたとのことで、いよいよ登場と相成ったそうです。
今回、下田までLIVEを見に行ったのですが、普段のLIVEでは見られない光景がありました。地元の方が多いので、みなさんお知り合いの様で、「**さん、ひさしぶり~」という声が飛びかってました。東京のLIVEでは絶対見られない光景でした。
LIVEが9時過ぎに終わって、再び東京を目指してフィットくんを運転です。帰りは海沿いの道を走り伊東、熱海を横に見ながら帰りました。
それにしても、3時間のLIVEをみるのに往復9時間も運転したので疲れました。下田は遠かった
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