JEFF BECKのBD [MUSIC]
今日の天気の様に熱いJEFF BECKのBDです。タイトルは
Performing This Week: Live at Ronnie Scott's /Jeff Beck
このBDは輸入盤でしか発売されておらず、日本版はDVDしか発売されていません。 しかも、輸入盤のBDの方が日本版のDVDより全然安いです。私が購入したときの値段は税込み¥2633でamazonより購入しました。
2月にBS103で放送されたのを観て感動したのですが、いかんせんデジタル放送の貧弱なAAC音声では満足出来ずBDを購入しました。音声は3種類あり
①LPCM STEREO
②Dolby Digital 5.1
③DTS HD Master Audio
です。
普通のテレビで聴いても音の厚みが違います。
しかも映像のエンコードもH.264 AVCでした。
何度観てもやっぱりJeff Beck凄いです。もう60歳超えているのに・・・・
STEELY DAN / AJA (続き) [MUSIC]
昨日は、風が強かったですね
さて、CDを5枚持っている STEELY DAN / AJA ですがついでにCDの写真も撮ってみました。
①最初に買ったCDです。 MCAレコードです。
②リマスター盤です。プレスは1999年です。
③HMCD盤です。ゲフィンレコードに変わってます。
④mobile fidelity盤です。金色で高級感がありますね
輸入盤を買ったのにプレスは日本製です。一番下に記載がありますが写真では分かりづらいです。
MCAグループは松下電器が買収したりしたことがありました。
ちなみにMCAレコードはUnivesal Music と名前が変わっています。
STEELY DAN / AJA [MUSIC]
このアルバムを聴いた回数は私の中ではベスト3のディスクに入ると思います。
さて、このディスクを何枚持っているかを数えてみると・・・・・5枚ありました。
上段左から
①・・・一番最初に買ったディスク
②・・・リマスター盤
③・・・最近出たHMCD盤
④・・・mobile fidelity から発売されていた金蒸着ディスク。輸入盤で20年前に池袋のタワーレコードで¥5980位で買いました。
⑤・・・④のディスクが割れてしまったので昨年買い直しました。中古で¥10000しました。
④のディスクが割れてしまった原因ですが、CDケースの構造にあります。このCDケースはケースを開けると、ディスクが取り出しやすい様にディスクが持ち上がります。
ディスクの内周からひびが入ってしまいました。裏返すとひびがはっきりとわかります。ちなみに買い直した⑤のディスクでは普通のCDケースに変更されていました。
金蒸着なので反射面が金色です。
CDケースの構造を別角度から見てみると
ここからもう少しCDケースの蓋を左側に倒すと、CDが持ち上がります。
さて、肝心の音質ですがmobile fidelityのディスクが断然良いです。最近出たHMCD盤でも比較になりません。最近音が良いと言われるCDの種類がいろいろと出ていますが、元のマスターテープが良くなければ良い音のディスクにはなりません。ちょっと本質からずれているのではと思っています。
もちろんレコードも持ってます
角松敏生ライブ [MUSIC]
日曜日は久々にライブに行ってきました。
角松敏生のライブです。
場所は福生市民会館(もくせいホール)、初めて行くけど調べてみると1000人以上入れるみたいです。
しかし何でまた福生で・・・・?
福生市民会館です。
手書きがいいです。
今回のライブは
NO TURNS--Premium Live With 3K
3Kとは
角松敏生(Vocal、Gtr)
今 剛(Gtr)
梶原 順(Gtr)
プラス
山内 薫(Bass)
田中 倫明(Perc)
友成 好宏(Key)
山田さん(マニュピュレター)
7人構成で普段のライブと比べると少人数です。
前のツアーの時は何せトリプルキーボード、ツインパーカッションでした。
開場は17:30とチケットに書いてあるのですが30分以上遅れました。
多分、前回のライブから1ヶ月以上経っているのでリハーサルが長引いたんでしょう・・・
18:30からスタートです。
前半はNO TURNSからの曲が多かったのですが、やっぱり久々なのか決めのところがちょっとあぶなっかしいところもありました。
でも、やっぱり凄腕のミュージシャン達なので当日リハーサルだけでも大丈夫でした。さすがです。
なぜ、福生で開催ということですが、角松さんが言うには「最近はビッグネームでも平日開催のライブを不安がっていて、動員の見込める休日開催で開場を押さえてしまう」とのことで、休日の会場を押さえるのが難しいそうです。それでもなんとか福生で会場を押さえることができてライブができたとの事でした。
今回はミニツアーなので、ドラムレスと言っていたのですが、パーカッションの田中さんが
何曲もドラムをたたいていました。本職のドラマーとは違う、音数が少ないすかすか系ドラム
なかなか良かったです。
秋のツアーが楽しみです。
チケット取るためにファンクラブに入ろうかどうか悩んでいます。
ダイアナ・クラール [MUSIC]
ダイアナ・クラールのNEW_ALBUMがでました。
QUIET NIGHTS / Diana Krall
金曜日のフジテレビ「とくダネ!」で小倉智昭さんがこのアルバムいいと言っていた
の見たので、我慢できずに角松敏生のNEW_ALBUMと一緒に購入してしまいました。
ダイアナ・クラールはカナダ出身のピアニスト、シンガーです。
今回のアルバムはボサ・ノヴァ集ですが、サウンドはいつものダイアナ・クロールのサウンドです。
このCDはちなみにSHM-CDというという高音質なCDが採用されてるそうです。
SHM-CDとはSuper High Material CDの略で通常のCDとは別種の液晶パネル用ポリ
カーボネート樹脂を使用することにより素材の透明性をアップ、マスタークオリティに限りなく
近づいた高音質CD*です。
---SHM-CDのホームページより引用---
音を聞いた感じとしてはピアノの音の厚みがよくでており、まあまあ音が良い方です。
でもマスターテープが良くなければどんなにいい材料を使用してもだめですよね!
ダイアナ・クラールの私のベストは
「When I Look in your eyes」です。
ちなみに写真のディスクはSACDのディスクです。(輸入盤)
このSACD盤のディスクは音質も非常に良く私のテストディスクの一つです。
輸入盤のSACDディスクは通常のCDのケースより非常にかっこいいケースです。
上の写真のCDのケースと比較するとケースの4角にRがついています。
中をあけてみるとCDを取り出す際に指をいれるところも立体的な形です。
写真ではちょっとわかりずらいとおもいますが、これだけでも輸入盤を買う価値があります。
ダイアナ・クラールはこのボサ・ノヴァ集のアルバムをリリースしたので、「LIVE IN RIO」というDVD&BDが5月に発売予定です。
こちらはBD盤を予約しました。出費がかさみます。