ネオボールZ_REAL [HOMEハードウェア]
昨日から今日にかけて風がすごかったですね台風並でした。
最近LED電球が話題になっていますが、ちょっとまだ値段が張ります。確かに省エネで長寿命な事はすばらしいですが、しばらくは様子を見ることにします。今日は電球型蛍光灯のネタです。
電球型蛍光灯を使った際のデメリットとしては
・点灯ラグがある ・明るくなるまで時間がかかる。
・大きい ・調光ができない
通常のE26口金のものは大きさはほぼ同じですが、E17口金の電球型蛍光灯は大きさがかなり大きくなるため照明器具に取り付けられないこともあります。
ちなみに我が家では廊下の照明器具がE17口金ですが、これにとりつけられる電球型蛍光灯は電球の形をしていませんでした。
つい先日、ミニクリプトン電球(E17口金)にほぼ近い形の電球型蛍光灯発売するとのプレスリリースが東芝から発表されました。ただ、旧型の在庫がお店にはあるらしく近所の電気屋にはおいていませんでした。
今日、聖蹟桜ヶ丘のビックカメラ(旧さくらや店舗)に行ったところ、置いてあったので早速購入です。左側の箱です。
左:ミニクリプトン電球(36W)
中:ネオボールZ_REAL(8W)
右:ネオボールZ(9W)
よくみるとわかるのですが、ネオボールZ_REALも細い蛍光管が中にぐるぐると走っていて、それに電球型のカバーをつけたものです。ただ、いくら省エネになるとはいえ、ネオボールZの形は好きではありませんでした。どうも形が気に入らないので、結局電球に戻していました。
ネオボールZ_REALなら形を気にせず使えます。
こんばんは!LED電球は、今後間違いなくメジャーになるでしょうが、
まだまだ高嶺の花ですね。せめて、Z_REAL程度の価格にならないと普及は難しいでしょう。
寿命的には、白熱:蛍光:LEDで、1:10:20、消費電力で、10:2:1って感じでしょうか?
それにしても東芝は、白熱球の製造を今年度中に中止すると発表しましたね。ある意味凄い自信?!
by yoshi! (2010-03-22 23:45)
日本で初めて電球の製造を行った会社が電球の製造を止めるとは確かにすごい決断ですね!
yoshi!さんの寿命、消費電力の比率でほぼあっていると思います。価格は電球型蛍光灯値段ぐらいなら買いたいですがちょっと高いですね。このミニクリプトン電球ですと価格は1:3:10+α
位でしょうか?
LED電球は形を見ると、球体の全部が光るのではなく、半分ぐらいしか光る部分がありません。のこりは金属で放熱に使われています。半導体なので電球のように高熱にはできないので放熱が重要なのだと思います。
LED電球の発光形状に合わせてつくられた照明でないと光り方に違和感があると思っています。うちの廊下の照明をLED電球にすると測面がほとんど光らなくなり、ちょっといまいちですね。
コストも重要ですが、どのように照明として光るかが重要視されていないので、当分は電球型蛍光灯で十分ですね。
by とんちゃんゴルフ (2010-03-26 17:23)